日本の風土(FOOD)をリ・デザインする。

日本の食には、その土地にしか味わえない食体験があります。

地域の風土に根ざし受け継がれてきた料理、食文化、食材たち、そして地域の食を支える生産者の方々。
日本には全国津々浦々、土地の数だけその土地にしかない「地域資源」が存在しています。
地域を訪れる人にとって地域の食は、その土地を味わい楽しむ「体験」です。
もともと土地に根付いていた魅力ある地域資源を掘り起こし、食を通して地域の風土や歴史、文化などの様々な魅力を「訪れる人々にとって魅力ある体験」へとプロデュース致します。

地域の食をブランディングするということ

地域の風土や食文化食の価値を見える化し、お客様に届ける事。
そして「商品」であるからには、味のクオリティ、見た目のプレゼンテーション、ストーリー性、デザイン、その全てにおいて、地域の食の体験をお客様の「感動体験」としての価値を生む形に再構築すること事が大切だと考えます。
私たちは地域に存在してきた食の価値にスポットライトを当て、お客様の感動を呼ぶ「商品」として生まれ変わるお手伝いを致します。

地域から食の発進を行いたい、食の力によって地域を盛り上げたい機関・行政・流通業者・メーカー・生産者様と共に、料理研究家やシェフ・飲食プロデューサー・デザイナー・加工食品開発チーム・WEBデザイナー・映像制作クリエイター・イベントプランナーが集まり、総合的な地域活性化支援を行うプロジェクトチームを結成。
地域のレストランや宿などの施設と、農林漁業、加工業、さらには畑や海や山、活用されていないアウトドア施設等を連携させて、地域の食を観光資源化し、将来に渡って地域が経済力を維持できるような仕組みを作るお手伝いをします。

地域の食文化体験を提供する「ローカルガストロノミー」のプランニング
「今、ここでしか味わえない」記憶に残る食体験を創造します。

「地域の食ブランド゙」を多角的に開発することにより、観光客・消費者にとって魅力的な地域ならではの食体験を提供し、誘客促進と観光消費額向上に繋げます。

地域の人々の日常の生活、日常の食事すらも「特別な体験」になります。

地域資源を大切にした魅力的なフードメニュー、一緒に参加できる体験、遊びや学び、生産者やその土地の人々とのふれあいを掛け合わせていき、「今、ここでしか味わえない、体験できない」記憶に残る食体験プログラムをプランニング致します。

【地域の食のブランド化にお悩みの方】

ガストロノミーツーリズムのフードコンテンツを開発したい

地域食材、飲食店や宿泊施設、文化、歴史、農林漁業者、畑、海、山、活用されていないアウトドア施設など、地域に眠る資源を連携させて、旅行者が楽しめるコンテンツを開発します。

地域のフードイベントのプランニングをして欲しい

食のイベントや農業体験を含むFarm to Tableのイベントまで。 地域の食を活用したイベントメニューの開発からオペレーション指導まで行います。
地域の風土や食文化などストーリー性を大切に、「また来たくなる場所」づくりをサポート致します。

地域のご当地メニュー開発

道の駅などの直売所、農家レストラン、地産地消レストランの他、旅館などのメニュー開発から現場スタッフのオペレーション指導まで、サポート致します。

地方特産品の商品開発をしたい

お土産品やふるさと納税、6次産業化の商品開発にて、商品の企画開発〜パッケージデザインまで。
加工場の設計、食品の工業化マニュアルの作成、運用、HACCP対応までサポート致します。

食のダイバーシティ対応どうしたらいの?

地域の食文化を活かしたベジタリアンや宗教対応の魅力あるメニューのご提案を致します。

魅力ある地域の飲食店をプロデュースして欲しい

飲食店の業態開発からマネジメントまでトータルでサポートが可能です。
デザイン制作、HP制作などもアサイン致します。

何から取り組むべきなのか?まずはコーディネーターに相談したい

地方創生や食のプロフェッショナルが、地域の課題をヒアリングし、プランニング致します。地域資源の発掘〜企画、マーケティングの段階からサポート致します。

地域の食と農の企画に関して、お気軽にご相談下さい。